2018年8月02日
<8月のお知らせ>
<熱中症について>
今年の夏は暑い日が続き、熱中症の予防が大切です。保育園でも小さな体調の変化に敏感になることや、日よけの設置、また、こまめな水分補給の声かけなどの予防をしています。ご家庭でも下記の点に注意して夏を元気に乗り切りましょう。
○熱中症予防のポイント○
・早寝・早起き・朝ごはんを行う。
睡眠はとても大切です。また、朝ごはんも必ず食べるようにしましょう。(朝ごはんを食べてない場合はプールには入れません)
・子どもの異変に敏感になる。
(朝の様子がおかしいなと感じたら必ず職員に伝えてください)
・服装を選ぶ。
(意識的に涼しい服を着せるようにしましょう。暑さに応じて脱ぎ着するよう声かけをしていくことも大切です。)
・絶対に車内に子どもを置き去りにしない。
(ちょっとの間だから。エアコンを入れてるから大丈夫。と思っていませんか。何かの拍子でエアコンがきれることもあります。わずかな間でも車内に子どもだけを残さないでください。)
<送迎時のお願い>
子どもたちを安全に送迎していただくため下記の事項をを守ってください。
お迎えの後、園庭や門の外での、保護者同士の長い立ち話は、子どもの事故につながりますので、ご遠慮下さい。また安全の為、エントランスの門扉・玄関の扉・保育室の扉は保護者の方が開閉を行って下さい。
子ども達の命を守るため、皆様のご協力をお願いします。