くま・きりん組で植えたスイカが見事に実をつけました。収穫したスイカで「スイカ割りがしたい」となり、スイカ割りをしました。目隠しやスイカ割りの棒は子ども達の手作りで、個性豊かにできかがりました。使う道具から自分たちで作ることで、当日がより一層楽しみになったくま・きりん組の子ども達。

　目隠しをしてさあ、本番。スイカは見えていないはずなのですが、スイカに向かって一直線に歩いて行く子もおり、よく見ていると隙間からちらっと見えていたようです。何とかスイカをたたこうと工夫をするかわいらしい子ども達でした。

順番を待っている子ども達は、友だちに「こっちだよ」「まっすぐまっすぐ」などたくさんの応援して楽しんでいました。

水やりや草抜きをして一生懸命育てたスイカは特別な美味しさでした。