2018年4月24日
もみまき(5歳児)
昨年度から、ご近所の長さんのご好意で、田植え、稲刈り体験をさせていただいています。
その、昨年度の年長さんが育てた「もみ(米)」を引き継いで、今年のらいおん・ぞう組(5歳児)が田植えに向けて「もみまき」をしました。
長さんのもみまきについての説明を真剣に聴いて、育苗箱に土を入れ、もみをやさしくまいて土をかけました。
観察やお世話をしながら、これからの成長をみんなで楽しみたいと思います。
米つくりの「八十八手」といって、米を作ることはたくさんの手間がかかるといわれています。
その大変さも少し感じながら、作ってくれる人への感謝の心をもち、大切においしく食べる心が育ってほしいと思っています。