2022年10月28日
第8回 運動会
10月15日(土)に第8回運動会が行われました。新型コロナウイルス感染対策もあり、3.4.5歳児のみの運動会とし、各学年ごとに時間を分けて行うこととなりましたが、無事に行うことができました。
元気いっぱいの「ラララ体操」からはじまり、各学年それぞれに自分の力を演技を披露することができました。運動会を楽しみにしていた子ども達の笑顔や真剣な表情、元気いっぱいの表現が詰まった運動会でした。当日のみでなく、日々の取り組みからこの経験がどの子も一人一人が自信となり、心も体もまた成長できる活動となりました。
<3歳児>
かけっこ、器械体操、ダンスに取り組みました。かけっこは、最後まで力いっぱい駆け抜けること、器械体操はそれぞれに自分の披露したい技に取り組み、自分の気持ちと力を一人一人が発揮することをがんばりました。
自分たちで作ったうちわを持って踊ったダンスもとてもかわいらしかったです。
<4歳児>
「おどるポンポコリン」の曲に合わせて、縄跳びを使った表現に取り組みました。片手で回したり、2人組になってタイミングを合わせて表現したり、自分が披露したい技を披露したり、それぞれの個性とみんなの息の合ったとてもかわいらしく素敵なプログラムでした。
大繩も登場し、跳んだりくぐったりポーズも決まって自信に満ちた表情の子ども達が印象的でした。
<5歳児>
開会式の「はじめの言葉」からはじまり、器械体操、フープとバルーンを使った表現、そして組体操に取り組みました。
子ども達のやってみたいの気持ちを大切に、みんなで話し合い演目も考えました。器械体操は、自分の力と向き合い披露する技を自分たちで決め取り組みました。どのプログラムも年長児の力強く、自信に満ち溢れた演目となりました。
「はじめの言葉」「終わりの言葉」も大きな声ではっきりと心が伝わるものでした。
演技中の凛々しい表情と、力いっぱい取り組み終わった後子ども達が、保護者の皆さんのもとに駆け寄った時のかわいらしい表情が、子ども達の心のたくましさと、人としての純粋さを感じさせてくれ、心が温かくなる運動会となりました。